今年の学びの1つとして4月から参加していたAstrology Mapping(アストロマップ)クラスが、先日修了しました。
AstroMapというのは、ホロスコープを世界地図上に展開して、ご縁のある場所やサポートとなるエネルギーのある場所を探っていくツールです。
東洋の気学に近いかな?
ただ、生年月日だけで方位等を出せる気学とは違い、AstroMapは正確な出生時間が分からないと出すことができません(今までの人生経験を書き出してレクティファイという方法で出生時間を予測する方法はありますが)。
5分違うだけで国が変わってしまうので、正確な出生時間が分からない場合は母子手帳を探すか、気学鑑定の方が良いかも。
私自身、旅好きということもあり、AstroMapを学ぶ前は、実験も兼ねて気学の方位取りやお水取りを10年ほど楽しんできました。
自分にとって必要なエネルギー(気)のある土地に、良きタイミングで行くことで得られる効果はそこで体験済み。
今度は、AstroMapという西洋占星術版の気学の効果も試してみたいと思っています。
実はAstroMapを学ぶだいぶ前、無料のサイトで自分のマップを出してみたことがあります。そこで一度興味を失くしたのですが、それは…
まず日本にラインが通っていなかったことと、今まで自分とご縁のあった国や興味のある国にラインが通っていないように見えたこと。
さらに、え?こんなところに?という(失礼!)場所にラインが通っていたりしたから。
人は結局、自分が得たい結果や見たいものが見られないと興味を失うものです(笑)
それでも私がAstroMapを学んでみたのは、単なる変わり者なのかもしれませんが、逆にその可能性を確かめてみたくなったから。
学んではじめて、パランという別のラインを出したら無かった場所にラインが通っていたり、別の見方でMapを出してみたら…思わぬ気づきにつながったり…どんなラインも使い方次第ということを知って、AstroMapを実践してみたくなりました。
AstroMapでは、今の自分の目的をサポートするエネルギーポイントを探すことができます。
例えば、留学や仕事先として良い場所と旅先として良い場所、運命の人と出会いやすい場所と運命を変える場所、癒しの場所と活力を取り戻す場所などはそれぞれ異なるわけです。
以前メルマガでもご紹介した実話のエッセイにある転地療法のように、心や身体の不調が場所を変えることで良くも悪くもなる可能性もあります。
行き先自体が処方箋みたいな感覚でしょうか。
今は昔と比べて自由に旅行や移住ができるようになりました。とはいえ、そう簡単には行けない場所や事情もあることでしょう。
そんな時は、ローカルマップ(国内や地域)を出すことも可能です。また、その国の持つエネルギーを日常に取り入れる方法もあります。
AstroMapを使って一緒に運活をしてみませんか?
ご興味のある方は、モニターセッションでお待ちしております。
10/15迄は、「2025年の大シフトに向けて2024年中に終わらせておきたい課題と運命の場所」というテーマで募集します。
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