海水温熱体験

春分前日、気になっていた「海水温熱療法」を体験しに行ってきました。

海水温熱というのは、沖縄の民間療法のひとつ。

海水で蒸した熱いタオルを体に乗せて、足のつま先から頭まで全身を温めていき、熱の刺激を利用して自己治癒力を高めたり引き出すシンプルなものです。

ホメオパシーがレメディ(波動)を利用して自己治癒力を刺激しそれを引き出すのと少〜し似ているかな。

わたしが体験したところは小笠原の海水を使用していましたが、サロンごとに沖縄など海水の産地?は異なる様子。

代謝アップやデトックス効果も期待できるとのことで、花粉症ケアで通っている方もいらっしゃるそう。

わたしは花粉症ではないので、春分前のデトックスケアのひとつとして行ってみました。

面白かったのは、同じ温度のタオルを乗せても、左右で熱さの感じ方が違ったり、刺すような熱さのところもあれば、じんわりと温まっていくところがあったり…と、体の反応がまちまちだったこと。

熱さをなかなか感じないところは冷えが深く、瞬間的に「熱い!」と反応しないといけないところで反応するかしないか、赤くなるかならないか等で不調の箇所がわかったりするらしい。

終わった後は体がスッキリ軽くなり、目の疲れもとれた感じになりました!(人によっては湯あたりのように怠く感じることもあるそう)

わたしの場合、普段から入浴習慣もあるし必要に応じてレメディでケアをしているからか、「素直な身体ですね」と褒められました(笑)

でも座りっぱなしの生活&運動不足で内臓が下がって来ている…自覚しております(汗)

それにしても、誰かにケアしてもらえるというのは本当に贅沢。

波動といった目に見えない、触れられないものでケアするのも好きだけれど、直に伝わってくる肉体的感覚を通して自分の身体と対話し感謝する、そんな自分を労わる時間もわたしにとっては大切。

海水温熱療法、海水温熱セラピー…

海水つながりで海水のレメディ「Aq-mar. (アクアマリーナ)」も、海水温熱と同じように血液循環や血液の浄化、活性化にも役立つと言われていて、体が弱っているときや反応が鈍いときなどにも役立つレメディの1つ。

せっかくなのでAq-m.、ラヤトンブログに綴ろう。

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